1967-06-22 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
春繭については毎年かなり限度まで養蚕が行なわれておりますが、今後夏秋蚕におきましてはまだ伸びる余地があるかと思われますので、さらに増加を期待されるものと考えるわけでありまして、統計調査部の第一次予想収繭量によりますると、年間といたしましては昨年に比べまして八%の増産が見込まれておる、こういうような状況でございます。
春繭については毎年かなり限度まで養蚕が行なわれておりますが、今後夏秋蚕におきましてはまだ伸びる余地があるかと思われますので、さらに増加を期待されるものと考えるわけでありまして、統計調査部の第一次予想収繭量によりますると、年間といたしましては昨年に比べまして八%の増産が見込まれておる、こういうような状況でございます。
それからその次が養蚕の調査で、予想収繭量の調査、掃き立て卵量実測の調査、実収繭量の調査、被害調査、減収量調査、こういうようなものを行なっております。